今さらだけど東京初日振り返り
2014年6月9日(月)
やばいやばいかっこいいかっこいい!ずっと常にかっこいい慎吾でしぬ
— isako@福岡まではダニーロス (@isako_s) 2014, 6月 9
しんでたみたいw
「FATE CITY」終わったあとも、思わず隣の友人にイケナイと思いつつ
『かっこいいね(ハート)』
って話しかけちゃったんだよな。
私、慎吾ヲタですけど、そんなに慎吾をかっこいいって手放しで褒めることは滅多にないんで、よっぽどかっこよかったのだと思われます。
目の前で観る慎吾さんって、彫りが深くてまさに西洋彫刻のようなんですよ。人間とは思えない美しさ。
そしてあの宝塚衣装部さんによる素敵なスーツがどれもよく似合うこと!
やっぱりあのがっちり骨太体型と高身長が舞台ではなんと素晴らしき武器になることか!
武器はカラダ!(でももうちょい痩せて!)
トイレに向かう間もずっと興奮しっぱなし。
その途中で座席に座ってる三谷さんをお見かけしたのでした。
「あ、三谷さんだ」って思わず言ったら三谷さんと思い切り目が合いましたw
(通路に立ってこちらに背を向けてる女性にずっと自分の携帯(ガラケー)を見せていたのだけど、他の方の目撃情報によるとどうやらガラケーに保存したお子さんのお写真をミッチーに見せていたとか。じゃああの後ろ姿の女性がミッチーだったのかな。)
まあそんな三谷さんの幕間の様子はどうでもよいですね(オイ)
もちろんダニーのかっこよさだけでなく、長年待ち焦がれた、耕史君との舞台共演もほんとに嬉しくて、特に前半の「オーシャンズ10」が始まったとき、
え?あれ?これヅカ版にあったっけ?
ってハテナマークが頭を駆け巡るなか、二人で酒瓶片手に、息のあった歌と振りを観て、やっぱりこのコンビが好きだと改めて思いました。しかもいきなり目の前で観ちゃったからね。たまらないです。
まだ初日なのに、ここはリアルで長年の相棒感がばっちり出てたし、演技の相性がいいのは10年前から知ってたけど、歌の(声の)相性もばっちりだったのがね〜。
一緒に歌ってるのを観て、そういや新選組!のとき、前室で耕史くんのギターに合わせて替え歌とか歌ってた話をしてたことを思い出したり。
でも、まさかこの舞台で新曲を入れてきてくれるとは本当にびっくりでした。
むしろ、慎吾が歌う曲はヅカ版より減ると思ってたんですよ。
稽古時間も少ないだろうし、ダニーの曲の一部をラスティや他の人が半分歌ったりしそうだなあって予想してたのに。
幕開いてみたら、増えてたっていうねwww
(イケコ先生鬼です(^q^))
耕史くんは増えて当然だろうと思ってたからよかった。ヅカ版だとラスティ曲少ないもんね。
JUMP歌ったあと、イレブンが前に出てくるところだったかな。
めっちゃ耕史くんと目が合ったんだけど、もうね、すげー活き活きとしてるのよw
(私何本か耕史くんの舞台観てきたけど、こんなに楽しそうに舞台やってるの初めて観たよ)
「どうよどうよ? 俺すげー楽しくて幸せなんですけど」っていうようなドヤ顔でさ。
ほんとに良かったね(ほろり)
演技指導やジョンソン先生は初日はいたって普通でしたw
演技指導はイェンが指名されて、ヅカ版と違って、これはいろんな人がやるパターンなのねと思いましたっけ。じゃあいつかダニーやラスティがやる日も?!なんてドキドキしてみたり。
イェンはルーベンに確か警備員の前をどう通り抜けるかというシチュエーションの即興芝居をやらせ、その後の場面に出てくる運び屋さんのシーンの前フリをやってたような記憶があります
(このへん定かではないし、どういうヲチが付いたのかもあまり覚えてない。たぶんそんなに面白くなかったのかな(・∀・;))
ジョンソン先生は本当に普通の医者で、ヅカ版に比べたらなんとつまらんと思ったっけw
まさかあれほどまでに進化していくとはこの時はまだ夢にも思わず…
最後のカテコは3回ぐらいあったかな。
とりあえず初日が終わって、客席の歓声にホッとした顔していて、誰よりも深々と頭下げて…
(目の前に慎吾の後頭部がぼんと出てくるもんだから、そのたくましい毛根もしっかり確認しちゃったよw 全然禿げる兆しゼロだった〜(^q^))
一回は慎吾だけで出てきて、フィナーレのダンスでもやったポーズを披露して、めっちゃ盛り上がった。
挨拶してくれたのも初日だからかなあと思ってたけど、その後も毎回挨拶コメント入れてくれたのが嬉しい誤算でした。
「カテコで何やっていいかわからない。ゲネプロでもやってないし」って言ってた慎吾さんが、回を重ねるごとに熟れていくのが、またたまらなかったです。
初日終わって、正直、歌はやっぱり他のキャストの皆さんがものすごく上手い人ばかりで、技術的には到底及ばないなあと思ったんですけど、でも、声量はあるし、踊りながらもしっかり歌うということに慣れてくれば、なんといってもあの存在感ですから、弱点をカバーしつつ、魅せられるようになるんじゃないかなという期待しかなく、観る前に感じていた不安は全く消えていました。
そして、初日前は4枚しか買ってなかった東京公演のチケットが、この初日以後、11枚まで増えたっていうね…
たぶん史上最速で諭吉が飛んだんじゃないかな(^q^)